こんにちは、デイホームあすかです。
今月のボランティアには、お馴染みの絆会様にお越しいただきました。今回も歌と踊りで楽しい時間を提供くださいました。利用者様も、自然と手拍子をされる方が多く、あっという間の1時間でした(#^.^#)
そういえば、今回初めて知りましたが、国府宮のはだか祭りの歌というものがあり、「わっしょい!」と合いの手を途中で入れさせていただきました。やっぱり、何百年と歴史のある祭りならでは、ですね
来月のボランティア様に関しては、また後日当ブログにてご案内いたしますので、どうぞご覧くださいませ。
今日の豆知識
国府宮のはだか祭りですが、調べたところ、今から1250年前に、奈良時代の神護景雲(じんごけいうん)元年(767年)に、称徳天皇の命令により全国の国分寺で厄払いが行われたの始まりと言われており、今のような祭りの形式になったのは江戸時代末期と言われています。また、開催されるのは毎年旧正月の13日のため、新暦の現在では毎年開催日が異なることも特徴と言えるかもしれませんね。